無理難題を解決
当社の解決ポリシー

ケーサー・カートナー 課題解決.comを運営する日本自働精機は、包装から箱詰めまでの生産工程に一貫して対応し、お客様のご要望にお応えする最適な仕様、レイアウトにて箱詰め・包装ラインを構築します。

一貫対応するためには、箱詰め・包装だけでなく、搬送・充填・印字・検査など、多様な設備・装置の知識、ノウハウが求められます。また、製品仕様によっては、メーカー標準機では対応できない特注自動機が必要となり、装置の設計・開発力も求められます。

当社は、1958年の創業以来、培ってきたノウハウと、お客様の無理難題の解決にチャレンジする組織風土により、皆様がお持ちの困難な課題を、箱詰め・包装ラインの一貫対応により解決します。

ケーサー・カートナー 課題解決.comを運営する日本自働精機は、カートナーメーカーとして長年、事業活動を行ってきましたが、今では、ラップラウンドケーサー、ロボットケーサー、セットアップケーサーなど、多様なケーサーラインナップをご用意し、皆様の課題解決に最適な箱詰め装置を提案しています。

また、対象ワークの製品仕様や要求仕様を考慮し、特注ケーサーを開発し納入させて頂いた実績も数多く持ちます。
多様なラインナップと特注ケーサーの開発力を持つ当社は、長年実現できなかった困難な箱詰め・包装ラインの自動化パートナーとして選ばれています。

「何社にも断られた案件があるが、生産性向上のため自動化を何とか実現したい…」
「箱詰めを自動化したいが最適な方法がわからない…」

といったお悩みをお持ちの皆様、まずは当社にご相談ください。

ケーサー・カートナー 課題解決.comを運営する日本自働精機は、前述の通りカートナーメーカーとして長年、事業活動を行ってきました。当社のカートナーが選ばれる理由は「特殊・特注カートナーの設計・開発により、困難な課題を解決できる」点にあります。

包装能力330箱/分以上の横型カートナー、箱サイズが大きく変わる小箱を対象とした兼用カートナー、5点以上の内容物を小箱に入れるカートナー、当社・他社標準機では有効スペースに収まらない際の小型カートナーなど、他社カートナーメーカーに断られた無理難題を特殊・特注カートナーの開発により解決してきました。

設計・開発力ももちろんですが、何より、無理難題をご相談頂いた際にチャレンジする風土が当社の最大の強みです。小箱包装にお悩みをお持ちの皆様、無理難題は当社にご相談ください。

箱詰め・包装ラインを構築する場合、製品仕様によっては、当社や他社のラインナップにある標準設備だけでは対応ができない場合も多くあります。その場合、一般的には一部の工程のみ人手を介すライン構築を行いますが、当社は特注自動機の設計・開発を検討し、最大限自動化できるように全体ラインを検討します。

また、お客様のご要望に＋αの提案を行い、当社からの提案により特注自動機を開発し、完全自動化を実現した実績も多々あります。

これまで当たり前のように人手にて行ってきた作業を自動化し、箱詰め・包装ラインの生産性向上を実現することができる当社に、是非箱詰め・包装ラインの課題をお聞かせください。

ケーサー・カートナー 課題解決.comを運営する日本自働精機は、前述の通り、お客様が長年実現できなかった箱詰め・包装に関する自動化を実現し、課題を解決してきた企業です。加えて当社は、価格・納期の無理難題にもお応えします。当社が価格・納期の無理難題にお応えできる理由は「仕入れ力」と「設計・開発力」にあります。

一般的に装置メーカーは、使用する制御部品・電子機器を統一し装置設計をしていきますが、制御部品・電子機器を信頼性の高い海外メーカーに変更することで、大幅なコストダウンにつながるケースが多くあります。また、納期面での優位性があるメーカーの制御部品・電子機器を使用することで、需給ひっ迫時の短納期対応も可能になります。これは「仕入れ力」のある当社だからできることです。

加えて、標準機ではなく特注機の開発を得意としている当社は、お客様ご要望に基づき一部仕様のみロースペックに開発するなど、柔軟な対応が可能です。これは「設計・開発力」のある当社の強みです。

「予算が限られているが、どうしても希望の仕様は実現したい…」など、価格・納期面でのお悩みをお持ちの皆様、ご要望の予算・納期をお伝えください。